【身内の宣伝】半画廊

最近、弟が画廊を作ったというので、あわよくば１億円札くらい落ちているかもしれない。
さすれば、私の来月からの飯の心配も失せよう、との生臭い思惑で、画廊を訪ねた。

名前は『半画廊』
だそうな。
このあたりのひね具合は、似ている。






























私の人生は失敗ばかりであったが、ひとつだけ自慢できることがある。






小学校に入る前に、実家をしっかり者の弟に継がせることを決意したことである。


これは、ダメ兄貴、裏無売らない占い示現流枯葉長子として、唯一誇れることだ。


どうも、私は、草場の影がお似合いらしい。





つうか、さて来月からどうすんべ。