FIFA問題は、日韓合同開催の成り行きやら、買収試合へと発展していくことだろう。
さらに今回の事件は、自動車レース界にまで発展する可能性が濃厚だ。
FIFA問題を見て、いままで黙って我慢してきたレーサーやらスタッフ、あるいは勇気ある理事クラスが内部告発をするかもしれない。
それによって、なぜF1が半島で行われるようになったかも解明されるだろう。
そうしないと、レーサーの生命の危険を無視したままになってしまう。
またこれは、KOCあるいはIOCにまで行ってしまう可能性さえ含んでいる。
そうでなくともほとんど開催可能性がない平昌冬季五輪は、まさに五輪ならぬご臨終となるだろう。
結果的には、前年になってできませんでしたとか、開催競技を半分にしたり、事故が多発するよりは良いような気がする。
1日も早く返上するのが良いことは言うまでもないが。
今回のMERS騒ぎは、ある意味当然の人災だろう。
嘘をつかれ病気を持ち込まれた中国は、ひどく怒っている。
朴さん。
今回は、本当に疲れていますね。
水のフォーラム開幕式で失敗した時のような、苦笑いを見せられる余裕さえない。
お疲れである。