【そんなアホな】庶民推定有罪裁判の無罪判決 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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被告人は、宗教観念に基づき芳しいと考えたことを行ったのである。


つまりこれは、神社仏閣への汚損ではなく宗教行事であって、これを認めないことは信教の自由を認めた憲法20条に抵触することになる。




よって、被告人を無罪とする。












★単純な疑問




1;新興のカルト宗教ではなく従来のキリスト教において、悪霊や祓い、清めという行為は存在するのか。




2;もし虐殺された人の恨みとかいうならば、イスラエル嘆きの門付近で同様のことをなぜしないのか。


  ここは、世界有数、もっとも歴史ある虐殺・無念・殉死の場所の代表であるはず。


 ただし、ここは日本でないから、そういうことをして翌日息をしていられるかどうかは不明。





この判決は小説ではあるが、似たような変な判決をたまにみる。
裁判員制度は、否定される判決もあるのだから、存在価値がない。
税金の無駄遣いと、庶民いじめである。




★意見


あまりにお人好しな日本。


他人を信じたりするのは、世界に誇れる素晴らしいことだ。


しかしながら、何万、何百万人の陰の力と信仰で守られてきた文化財を破壊することは、極端にいれば極刑に値する。


今の日本では軽犯罪法でしかさばけないのだが、このあたりや密入国、並びに破壊・泥棒を目的とした入国者には、入国管理法における例外規定を適用させていいものだろうか。




いや、マスコミは、入国管理法における例外規定といった、明らかな他民族差別や当該民族の優遇を報道せず、差別されていることばかり報道をしている。






自分でやっておきながら日本人のせいにしてカツアゲしている、チンピラ国家や日本の一部国会議員・政党にも似ている。