国民ナンバー制に関しては、種々の見方ができるが、結果に長所の方が大きいだろうか。
しかし、このデータ流出に関わる話を聞いて、唖然とした。
予想以上に、甘いことをしている。
まずは、外部のインターネットつながってしまうコンピュータを使っていた。
はああああ?
冗談でしょう。
子どもや私など素人がブログを書いたりするPCではない。
国民のデータ管理をするコンピュータだ。
こうした末端は、外部インターネットとは独立した環境にして当然だろう。
銀行だけでなく、一般企業でも心臓部は他とは独立しているんじゃないの?
あまりに無防備すぎて、言葉が無い。
さらに、パスワード設定をしてなかった!!!!!!!
そういう人がいたことをあたり前のように言っている。
もし、こんなことを民間企業の個人データを扱う者がしてしまったら、懲戒免職ものだろう。
あるいは、損害賠償を請求されるかもしれない。
それがなんだ??????
規定を守らず、パスワード設定もしていなかった????
このあたりの危機感があまりに乏しい。
懲戒免職とならなくとも、その企業には居づらくなりますよ。
しっかし、ずいぶんと甘い管理をしているんですね。
盗まれたナンバー等は、変更を検討??????
はあ?
検討ではなく、即変更です。
この対処方法もあっけにとられる。
詐欺補助に見えまする。