昨日は、ネパール地震被害にあった若い女性たちが人身売買対象となっており、日本軍がーーー!慰安婦がーーー!人権がーーーー!とか言っている国などに売られているという英語版記事を載せました。
少し調べてみますと、地元紙ではそれ以前にこのあたりの報道をしていました。
本当に悪い奴らがいるものです。
なお、こうした人身売買は、先月もカナダで数百人規模の売買を行っている組織の人間が逮捕されたり指名手配を受けています。
また、カリフォルニアで逮捕される特殊産業の90%は決まった国との情報もあります。
そこで、サラリ調べて出てきた関連記事などを拾ってみました。
なお、現在タイでは国が軍を挙げてこうした人身売買組織撲滅に力を入れており、南部の密輸入中心地では、今後10日以内に成果が出ないと関係者が処罰されそうです。
こういったことも、現在の軍政府が国民の9割の支持を受けている理由にもなっているでしょう。
ただ、地元のブロガーさんも心配されていた通り、軍や警察が現場に行く前に、証拠隠滅の為に女性たちの命を取ってしまう恐れもあります。
恐いことですが、事実すでに多くの死体も発見されているようです。
この犠牲者の多くは、ミャンマー北部少数民族の女性たちです。
小遣いが入らなくなった一部公務員や会社役員、あるいは多くの警察官などは相当怒っているでしょうね。
生活がかかっていますから。
おそらくですが、関係する警察官や公務員の袖の下は彼らの生活の一部であり、これが無くなることは片方の鼻に詰め物をされることと同じような気分でしょう。
日本では慰安婦の人権とかおっしゃっていらっしゃる人権家の方々、半島で女性の人権がとおっしゃている方々、米国やカナダで女性の人権を熱く語る方々。
なぜ、こうした現在の女性に対する人権侵害たる人身売買の話には触れないのでしょうか。
多くの場合、特定国の名前を昔から聞いています。
また、逮捕された場合には、日本人を名のる場合が多いという話も耳にはしています。
もっとも、日本のマスコミも同様かな。
凶悪犯罪が起こった場合、A新聞やM新聞、なんとかHKは、ほぼ100%日本人名に変えて報道してしまいますからね。
日本人が犯罪を起こした場合には、本名と顔まで報道するくせに。
このあたりも、すごく不平等報道をしています。
インターネットの発達で、最近少しづつインチキ・不平等報道がバレてきていますが。
A新聞、M新聞、XHKが日本の報道機関になるのは、いつになることやら。