ハンギョレが、ライダイハンをハングル版で記事にした。
大丈夫だろうか。本当のことを書いて。
15年位前、ハンギョレがライダイハンドキュメンタリーを放送したのち、韓国退役軍人2400人くらいに襲われ、社内の機械を破壊されたり、関係者が殴られたりした。
しかし、拘留者はたったの4名だけという事件があった。
下記参照
先月も、フォンニーフォンニャット事件などのごくわずかな生き残りが韓国に来て会見を行おうとしたが、軍人らにそのイベントを妨害され、結局会見はできずにベトナム人が帰って行ったばかりだ。
日本語版では問題ないだろうが、本国のハングル版でこれを報道して大丈夫だろうか。
言論の自由ばかりか、好き嫌いさえ法律違反にされる国である。
先祖が親日だったら、子や孫が罪になる国でもある。
言論の自由や、思想の自由はない。
勇気あるハンギョレの社員諸氏が、ずっと無事であることを祈りたい。
参考;フォンニャット事件
ハミ事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA
タンビン事件