★理事会は作るが、常駐は許可しない。
一部で話題らしいAIIB。
大変面白い話がある。
総裁は中国人(漢人か?)で常駐するようで、理事会も作るとのこと。
ただし、理事の北京常駐は認めないらしい。
ということは、ほとんどが総裁のさじ加減できまるのかな?
まるで、中国の憲法のようなものだ。
憲法はある。が、その上にもっと大切なものがあり、憲法もそれには及ばない。
理事官があっても、理事の常駐なしですか。
不思議な話です。
★日本は素晴らしい。
やたらと日韓の記事に。そうした話題が増えている。
なんかおかしい。
軍備が素晴らしいというのは分かる。
それに対抗するものが必要だという、軍費を上げるための理由づけだろう。
その他のことは?
どうも胡散臭い。
★レアメタル関税なしへ
3日後から、中国のレアメタルの関税がなくなる。
中国産レアメタルの一番の客は日本だ。
このあたりの流れも、なんだか分からない。
★胃痙攣
朴大統領が、いろんな緊張から胃痙攣をおこしたらしい(公表では)。
李首相は予想通りの辞任となったが、次の引き受け手がいるのやら。
朴さんになってから、6人くらいに断られていた気がする。
李首相は、歴史に残る短い政権だった。
★スイスフラン下落
どうも中央銀行が操作しているらしい。
スイスの場合は国が為替に関与してもブーブー言われないが、お隣さんの場合は大クレームとなる。
が、こちらもどうも隠れて操作しているようだ。
ウォンは生死の境を歩いている。
すでにかなりの動脈硬化を起こしているが、今のレートより高くなることが長引くと多機能不全で重篤となる。
ピョンチャン冬季五輪は、やっぱり夢に終わりそうだ。
スイスの場合は、コーヒーの不作も関係するのやら。
★オナシスの栄華や、今いずこ
ギリシャの瓦解が秒読み段階に入ってきた。
ドイツも大変だろう。
ドイツが日本を訪れたのはAIIB関連だとか、慰安婦関連だとかお笑いネタにもならないことを言う人がいる。が、ドイツの直近の重大問題はギリシャだ。
日本に来たのも、そのあたりが中心だろう。
ケネディーお嬢は、このニュースをどんなふうに観ているのだろう。
半分悲しく、半分ざまあみろ か?
★スコットランド投票以上の混乱へ
イギリスがもうすぐ大荒れとなりそうだ。
今度の総選挙で過半数をとれそうな党が無いからだ。
連合政権ができても、非常に不安定なものとなる。
そうなると、アイルランドの動きも活発になるだろう。
その影響は、スペイン・カタルーニャにとどまらず、ビルバオなどバスクエリアにも影響を与えるだろう。
★ボルチモア
非常事態宣言が発令されているようだが、こうした動きは西のカリフォルニアにも波及したりする。
日本のように、極端な差別がなかった国では起こらないことだが、数年、または十年後の白頭山噴火に伴う半島からの移住者がふえてくると、戦後に済州島から逃げてきて日本政府が保護した当時以上の混乱、さらに現在のような状況を加速させる可能性もある。
そうなる前に、半島人の意識を変えてもらわなければ、日本はもちろんアジア全体の不幸となる。
★北欧の海に暗雲
フィンランドの首都ヘルシンキ付近に国籍不明潜水艦が現れ、フィンランドは爆雷警告を行ったらしい。
昨年末には、スウェーデンの首都ストックホルム付近でも似たようなことがあった。
日本では、毎日どれだけ潜水艦が領海近くを通っているのやら。
日本は爆雷どころか、相手からぶつかってきても反撃さえできなかった。
だいたい、政権がぶつかってきた海賊のお友達だったから、海賊の親分をそっと逃がしたりしている。
不思議なことだ。
いや、よくあることだろうか。
長き良きお友達なのであろうから。
いろいろな面で。