いろんな事情から、地球は温暖化しており、それを食い止めるには二酸化炭素排出を抑えることが重要ということになっている。
こうしたことは、地球環境に詳しい政治家や経済学者が言っていることだろうから、たぶん絶対に間違いのないことだろう。
ということで、その温室効果ガスとやらについて、もう一度基礎事項を確認しておこう。
なお、私のカンピュータによれば、こうしたセオリーは以下のことがあるとすべて話の作り変えが必要になるだろう。
1;150年前に地球を襲ったレベルのフレアーが、再度地球を直撃した場合。
→人間生活は、100年以上昔に戻る。
最悪の場合、原始時代に戻る。
(カンピュータのよれば、今月末にもやや大きなフレアーが発生する可能性がある。
ただし地球に影響がある方位かどうかは不明)
2;朝鮮半島の白頭山などの大火山が、巨大噴火をした場合。
→少なくとも数年間は、極めて寒い時期が訪れる。
(白頭山噴火が世界中に大きな影響を与えることは、ほぼ確実)
3;太陽活動がこのまま不活発になった場合。
→おそらく10年後くらいからは、半世紀前後寒冷期になる可能性が高い。
(NASAなどの計算でははっきりしていないが、カンピュータ予測では
NASAコンピュータ予測より早く太陽黒点減少が生じると考えている)
10世紀の白頭山に関する資料