【話題の日本語】外務省の表現 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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インターネットなどではかなり話題になり、お隣やら日本のお隣系マスコミでも記事になったりしている外務省の日本語表現。

なかなかえぐいです。

しかし、お隣さんはよく気付くなあ。
専門にそればかり見ている方がいるのでしょうね。
そんなことより、平昌のことを考えた方が良いのにと、人様の心配をしてしまうおせっかい爺である。

しかしなあ、平昌があんな状態なのに、2028夏期五輪招致のことを考えている。

全く理解できないお方たちです。

だから、外務省もこんな表現としたのだということさえ気付かないようだ。



★外務省の韓国に対する表現

(昨年度まで)
自由民主主義、基本的人権などの基本的価値および地域の平和と安定の確保などの利益を共有する国


(今年度から)
最も重要な隣国



なかなかの表現ですよね。




一方、中華人民共和国に対しては、これまたやりまする。

(昨年度まで)
非常に緊密な関係

(今年度から)
東シナ海を挟んだ隣国で、切っても切り離せない関係




なかなかの日本語表現です。