【正しい歴史とやら】半島編  番外 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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こんな話がある。


ある悲しい過去をもつ少女がいた。

彼女家は貧しく、その日の食事さえままならなかった。

彼女は親に、40円で女郎屋に売られた。

しかしながら、後の会見では某国の軍隊に誘拐されて売春宿で強制的に働かされたとなった。


また、こんな話もある。

別の哀れな少女は、工場で働いているときに、もっといい賃金の会社があるとの同国人の勧誘がありその男についていった。

しかしながら、連れていかれたのは売春宿だったらしい。が、後に工場の話が消えて、学校からの帰りに某国軍の兵士に誘拐されたことになった。


また別の哀れな少女は、ジープやヘリコプターで連れまわされた話をしていたが、指導によりこの話は消えていった。また、年齢や経歴も七転八転した。


こうした哀れな女性を募集した夫人がいた。

経歴などともかく、某国に強制されたと名乗り出ればが大金が手に入ると言って、その登録料を1億円以上かき集めた。

この女性はのちに詐欺で、当該国警察に逮捕された。

が、不思議なことに、ごく最近不起訴処分になっている。


この女性の義理の息子さんは親孝行でありまして、某新聞にこの哀れな女性や、哀れな女性の語っている内容を活字にしました。

そうです。その息子さんこそ、かの親孝行と当該国の英雄である、あの元新聞記者なのであります。



ああ、なんという親孝行な息子でしょうか。

でも、会見では、この息子さんは義理の母親には一切関係ないことであるとおっしゃっています。


素晴らしい。

隠れた親孝行を自慢したりしません。




ちなみに、こんな映像もあります。


これは孝行息子を持ったご婦人が、哀れな女性たちに演技指導をされているほほえましい映像です。

下の方は、誤った調査でもあったのでしょう。

証拠不十分で釈放されたにもかかわらず、警察に逮捕される映像です。

★と思ったら、このニュース映像が消えていて探すことができませんでした。

ただし、最初の動画には証拠品押収される場面などが載っています。


また最後は、哀れな女性たちの訴えを聞いている、心優しい弁護士の方です。

偶然かもしれませんが、この弁護士の方と同姓同名で声もお姿もそっくりな方が、後に我が国の国会議員になっています。

しかしながら、やはり偶然でしょうね。

昨年の夏に、「知りません」みたいなことをいっている動画もありました。




ほほえましい、演技指導風景(特に7:16以降に注目。ハングルが理解できる人にはショックかも)

https://www.youtube.com/watch?v=TgYLQb9lCNg




心優しい弁護士のお方

https://www.youtube.com/watch?v=G94Gn0xxmbw