【ご冥福をお祈りします】リー国王 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

リー・クァンユー氏は国王ではない。

しかし、実質国王である。



共産国家的、単独党国家に近い国だったが、素晴らしい指導者だったと思っている。


シンガポールが現在の姿になれるまでには、日本では報道されないすさまじい歴史を経て現在の姿になったことは容易に推測できるし、一部歴史書などにもそれを垣間見ることができる。


しかし、現実にはすばらしい結果をもたらした。


ご冥福をお祈りしたい。



息子さんが、これまたすごい実力者。

若いころからすごかったが。