今しがた、あるブロガーさんの記事を読んで感激してしまった。
この方は、普段は現在の政府やら安倍さんに関する疑問点を書かれていて、安倍シンパと観られている私でさえ、その都度頷いてしまう内容を記事にされている方である。
その方が、先ほど日記を書かれていた。
というか、おそらくそれは日記形式の妄想記事であろうが、あまりの名文にめまいがした。
どれほどの名文かを例えるならば、その方のコメントにも記したのだが、志賀直哉と夏目漱石の間に生まれた隠し子を育てた芥川龍之介が、大江健三郎の腕をとって書かせたような文章であった。
すごい!
思わず私は、その文章に見とれた。
さて、話は急に変わるが、その文章を見てこんなことが脳裏に浮かんできた。
これは、アルツハイマー予備軍の言葉として見ないと意味が理解できないでしょう。
・侏儒とは朱の儒のことなのだ、と大発見をした。
・河童というのは、川に流されたのだろうか。それとも棹をさしたのだろうか。
・吾輩が犬だったなら、どんな言葉をはいたのだろうか。
・ミカンは地元にはたくさんあったはず。なんでそれを投げたのだろうか。
・トロッコで降りていったならば、帰りは坂道を相当な距離押さなければならなかったろう。
・小僧ではなく、ジジイの神様になって寿司をおごっていただきたい。
・カリエスではないが、引きこもっている。
・一部のはたごでは、有馬の湯がどっかの湯だったとか。城之崎は大丈夫か。
・魂が洪水になったら、危険ドラッグ吸引状態であろう。
などなど