【独り言】とりとめのないこと | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

今しがた、あるブロガーさんの記事を読んで感激してしまった。

この方は、普段は現在の政府やら安倍さんに関する疑問点を書かれていて、安倍シンパと観られている私でさえ、その都度頷いてしまう内容を記事にされている方である。


その方が、先ほど日記を書かれていた。

というか、おそらくそれは日記形式の妄想記事であろうが、あまりの名文にめまいがした。


どれほどの名文かを例えるならば、その方のコメントにも記したのだが、志賀直哉と夏目漱石の間に生まれた隠し子を育てた芥川龍之介が、大江健三郎の腕をとって書かせたような文章であった。


すごい!

思わず私は、その文章に見とれた。




さて、話は急に変わるが、その文章を見てこんなことが脳裏に浮かんできた。


これは、アルツハイマー予備軍の言葉として見ないと意味が理解できないでしょう。




・侏儒とは朱の儒のことなのだ、と大発見をした。


・河童というのは、川に流されたのだろうか。それとも棹をさしたのだろうか。


・吾輩が犬だったなら、どんな言葉をはいたのだろうか。


・ミカンは地元にはたくさんあったはず。なんでそれを投げたのだろうか。


・トロッコで降りていったならば、帰りは坂道を相当な距離押さなければならなかったろう。


・小僧ではなく、ジジイの神様になって寿司をおごっていただきたい。



・カリエスではないが、引きこもっている。


・一部のはたごでは、有馬の湯がどっかの湯だったとか。城之崎は大丈夫か。


・魂が洪水になったら、危険ドラッグ吸引状態であろう。


                                 などなど