枝野さん調書の最終回です。
前回の記事にあったように。調査官の手腕が光ります。
とにかく、枝野さんのような狸から菅さんワールドなどという言葉をひきだせたわけですから。
今回も調査官の力が光ります。
内容的には読解が難しいですが、なかなか迫力ある内容です。
★次回からは、池田副大臣予定
狸の枝野さんの汗が見えます。
かなり、政治家の本音に近いのでは。
これも、本音だろうな。
調査官すごいぞ。
ドンドン本音が出てくる。
そうだろうなと思う。
アンダーラインが増えてきます。
なお、アンダーラインは本人の申告です。
やや長い抜き出しになりますが、大変興味深い内容です。
こうした問題は、いろんな場所にありそうだ。
結局、いざという時に動けない、動かすことができない、変えることができない。
このあたりが、東電に限らず、官僚機構的組織の問題なのだろうな。