【決死の覚悟】こんな場合もある | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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★★★ これは小説です★★★

ただし、かなり近いことはあるかもしれません。



イスラム国やソマリア、南スーダンに民間人が行くならば、それはそれなりの覚悟の上で行くのだろうから、万が一のことは当然考えて行くのだろうと思う。

しかしながら、なんら危険のないと言われている所にも、実は危険がいっぱい。

次のような場合には、決死の覚悟が必要な場合もあるかもしれない。


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★湯たんぽを断る



寒いでしょうと、湯たんぽを用意してくれる場合がある。

これはなかなか難しい。

いや、寒くないのでいりませんよと言うと、湯たんぽは使い物にならないと捨てられてしまうかもしれない。

じゃあ、その湯たんぽが可哀想だと使ったりすると、低温やけどで一生あざが残る場合がある。

このあたりは、夏の冷えた枕も同様である。

こうした決断には、決死の覚悟が必要だろう。

場所によっては、夜食に蜂蜜を出すところもあるらしい。

夜遅くのデザートはお腹を壊す場合があるから、これまた十分な注意が必要だろう。

でも、こちらも断り方が難しそうだ。

多くの場合、蜂蜜デザートには動画や写真撮影も無料サービスでついてくるらしい。







★切り餅を断る



たとえば外注さんなどに行くと、帰りにいささか大きめのパサパサした切り餅、場所によっては沢庵などお土産に出されることがあるらしい。

これは、受け取ったら最期。

トリモチが手について大変なことになるらしい。


かといって断るのも、やはり決死の覚悟が必要のようだ。