【マスコミが報道しない福島原発事故調書】6;細野元環境大臣証言 その4 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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細野氏の4回目。





重要な時に誰かと連絡がつかずに、非常に苛立っています。

でも、秘書官が走れば連絡がつくところにはいるようです。

どこの誰なんですかね。

ここは知られてはいけない国家秘密の部分でしょうか?■になっていますから。

それとも、プライバシーに関する理由からでしょうか。

不思議な部分が■なので、私などはまさに下衆の勘繰りをしてしまいます。












なるほど。別室で休んでいただいていたわけですね。

やや難しい言葉ですが、忖度(そんたく)という言葉に感心し、隔離という言葉も頭をかすめました。








またまた、不思議な部分を隠します。

個人の何かを守るためですか。









ここでもやはり、お頭には本当のことを伝えたらヤバいとなっています。


駄々っ子の子守役の苦労が、手に取るように分かります。











吉田所長の覚悟は、この証言からだけでも十分伝わります。

吉田所長は他の証言などで、一部新聞社や政治家の全員逃避発言に怒り心頭であることが知られています。

この部分を見ただけでも、その特定新聞社や特定政治家の嘘が分かります。

もし嘘という表現が適切でないならば、読解力、つまり能力不足か、根性がひどく曲がっていることの証拠でしょう。

政治屋の場合は、保身かな。あるいは、別の見方をすれば虚言症。








細野さんの言い方に注意かなあ。

細野さんの考え方は理解できるし、これは堪だけどまず嘘はついていないと思う。

つまり、民主党員である前に、まず一人の人間、日本人として動いているように感じる。

いくつかの証言を見ていくと、私の堪では、閣僚の中で約1名以外は大きな嘘は感じられない。