【歴史に学ぶ】26;推論→南京大虐殺小説を作った理由 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

今回も、昨日に続き推論です。


今日は南京大虐殺に関して。


結論から言いますと、これもアメリカの一部と中華人民共和国政府、並びに日本の一部政党と新聞社などが協力しあって作った小説でしょう。

その目的は、日本を抑えることとアメリカや中共の悪事を隠すためが主な目的。


具体的には、アメリカの日本への原爆投下や都市への絨毯爆撃が、国際条約違反であることに目を向けさせないためでしょう。


並びに、中国国内での大躍進政策や文化大革命あるいは共産軍による桁違い(数千万人~億単位)の大量虐殺に、世界の、いや自国民の目を向けさせないためでしょうね。


さらに、マッカーサーのGHQの目的である、日本から自信と誇りをなくさせアメリカなどの国益に合致する国であり続けさせること。


まあ、そんなところでしょうかね。




ついでに言いますと、南京大虐殺などありえないことは、日本なら朝日新聞、海外ならロイターなどのマスメディアが十分なる証拠映像や写真を持っていると思われます。

ただし、アメリカとの約束かなんかで、朝日新聞はそうした証拠を、まだ表ざたにはできないのでしょうね。


マスメディアではなく、国際連盟やアメリカ情報部、中華民国資料、イギリス情報部、ドイツ、バチカンなどにも、南京大虐殺などない証拠がたくさんあるはずです。


でも、それぞれの国益や圧力、思惑などからあまり表だって明らかにできないのでしょうね。


私のような国には関係のないジジイたちがやんややんや騒いで、表ざたになるのを待つしかないようです。


でも、このあたりが明らかになってくると、末端でリベラルとか人権とかを本気で叫んでいた、頭に動かされていた善意の誤解者たちは大変なショックでしょうね。

人生のほとんどを嘘の目標、ベルトコンベアの上の小石であることを認めざるを得なくなってしまうわけですから。


もっとはっきり言って、人権やら世界の人々の平和のためにという崇高な目的で活動していたはずなのに、実はそれはごく一部の国の国益を守るためとわかるはずです。


これは非常に辛いことだと思いますし、ある程度の年齢以上の方には、けして認めたくないことだろうとおもわれます。



でも、冷静に考えれば、だいたい似た考えに至るはずです。