昨日のことだ。
よくお邪魔する、私が尊敬しているブロガー姐さんがいらっしゃる。
その姐さんのところに、えらく景気のいいコメントをよせた方がいた。
なんでも、100言語以上マスターしていて、通訳のような仕事だけで月間300万は下らないと。
で、私はその方に、いささか意地悪な質問をした。
素晴らしい。
100言語を話せるなら、スペインを代表する言語であるエウスカラ(日本語では、バスク語という差別語が一般的)は当然話せるでしょうから、ぜひ覚えるコツを教えて欲しいと。
こんな意地悪質問をしたのは、その方がプロを自称しているのに、完璧と言っている言語の基礎の基礎、該当する言語の名称さえ間違っていたからだ。
で、しばらくして再度姐さんのコメント欄を見たところ、その景気のいいコメントをよせた方のなりきりマンが、つまり別人がコメントをして困ったとコメントされている。
アメブロでは私のなりきりマンも現れ、あちこちにどうしようもないコメントをしていたことがある。が、これは私のハンドルネームを使って似た口調でアホなコメントをしていたものであり、私のサイトを乗っ取ったものではない、単純なおバカさんの仕業である。この人が誰かはほぼ推定できているが、ご本人は文化人でエリートらしい、日本屈指の元富豪らしいので、まあ、そうおっしゃられる方ならどうぞご勝手にとなる。
確かに、一時期はテレビだかラジオだかには出たことがあるようだが。
しかし、この方はナリスマシにはなれても、私のサイトを乗っ取れるような能力はなかった。
姐さんにコメントを寄せた方は、サイト自体乗っ取られたようで、コメントのショートカットを辿ると、その方のブログに着く。
かなりすごい方に乗っ取られたのでしょう。
私は、この手の乗っ取りは初めて見ました。
そうそう。意地悪質問したエウスカラについて一言。
この言語は、悪魔が7年必死で学んで、「はい」と「いいえ」は覚えられた言語です。
そんなことを知らなかった昔。
私は、2時間にらめっこして、これは諦めようと判断しました。
少なくとも、古代エジプト語や楔型文字よりははるかに難しい言語と思えたからです。
私は、バーチャル世界だけでなく、実世界でもナリスマシの実害にあっています。
そのあたりもあって、私は他人にナリスマシして何らかの行為をする人間は軽蔑し、また怒りも覚えてしまいます。
さて、これはなりきりの話。
続いてきぎきりの話。
リフォーム業者の方に何度か声をかけられましたが、とりあえず電ノコなしで、ここまでやりました。

でも、生木は正月前にはきれいになりませんでした。
さて、これから潔斎し正月を迎えますので、午後は与作を離れます。

