【不思議なデータ】2014-1122北信地震 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

地震のエネルギーを表すマグニチュードはしょせん推定値だから、暫定値と決定値の間に10倍くらいの差があることはよくあることだ。

これは、やはり推定値であるシーベルトの値にも似ている。


また、日本の気象庁と米国の研究機関などは計算の仕方が違うから、ほぼ毎回2~3倍程度の差異が生じている。


しかしながら、今回のように5倍以上の推定値の差異があることは珍しいように思う。

日本国内でも、防災研Hi-netとは8倍ものエネルギー推定値に違いがある。


不思議なこともあるものだ。





今回の気象庁発表は、中国共産党の出す値に似ている。