【二酸化炭素悪玉論】二酸化炭素をかばいます | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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二酸化炭素の保温効果(暖かさを閉じ込める→地球温暖化とかに悪影響)を 1 とします。


では、ほかのものを見てみましょう。


二酸化炭素ばかり悪者にしていてかわいそうです。


なお、1960年代の説では、石油は2000年にはなくなっていることになっています。


また、植物にあふれていたはるか昔、恐竜がいたころは二酸化炭素は少ないのですが、非常に暖かかったと思います。


最近でも、縄文時代の一時期にはいまよりはるかに暖かかったようですが、石油ヒーターや石炭ストーブ、あるいは二酸化炭素をたくさん出す自動車を使っていたことは知られていません。



二酸化炭素の保温効果=1とした場合の、他の気体の保温効果(倍)




★蛇足・・・・・・過去に真剣に論じられた説(ただし、主にマスコミのみでまともな学者はほとんど無視)


・ハレーすい星が近づき、人類は毒ガスで滅亡する。


・21世紀初頭には石油が枯渇する。


・21世紀には氷河期に突入する。


・ノストラダムスによれば、1999年6月に大魔王が降ってくる(ただし、日本のマスコミのみ。海外では全く無視。というかあの小説の作者は、おそらくラテン語やフランス語が読めないで、勝手な解釈をしている)。


・2000年コンピュータの日付問題で大混乱する。


・マヤ歴最終日の2012年12月23日、地球が滅亡する(ただし、主に日本のマスコミのみ。現地では新年のお祭り騒ぎ)