【時事地理】 ザンビア・・・20年ぶりのアフリカで白人大統領(臨時だが) | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ザンビアのサタ大統領の病死を受けて、アフリカでは20年ぶりとなる白人が、臨時大統領となったザンビア。


イギリス連邦国の一員であり、アフリカでは最も平和な国と言われている。

エンジェル瀑布でも有名。


面積;75万k㎡(日本の2倍強)

人口;1,350万人




19世紀ポルトガル人の支配を受けたが、イギリスも進出し最終的にイギリスの植民地。

1964年、イギリスから独立。


熱帯機構(熱帯雨林、サバナ)ならびに熱帯性高山機構であり、希少動物も多い。

HIV感染率が約15%ということもあるためか、男女とも平均寿命は40歳未満。

それでも国連などの評価では、アフリカでは最も平和な国である。