クーデターの起きた、西アフリカ・ブルキナファソの概要です。
ここのクーデターはタイのクーデターとは全く違い、おそらく部族全滅をもくろむような内容かも知れません。
★訂正→これは思想・主義の違いからくるか、大統領の横暴に反発したものの可能性が高い。ブルキナファソ
西アフリカ内陸の国
面積;27万k㎡(日本の75%くらい)
人口;1,750万人
1960年フランスから、オートボルタとして独立
1984年、オートボルタからブルキナファソに国名変更
19世紀末まではモシ王国
その後、フランス植民地
フランス独立後にも、何度かクーデターが起きている。
本日夕方の外務省・安全情報では
北部・・・・・・退避勧告
東部・・・・・・渡航延期推奨
その他全域・・・十分注意
おそらく来週は、全土避難勧告が出されると思われる。
ボルタ川流域(西南部)を除いて、ほとんどがサバナ、砂漠気候。
モンブランなどに使う栗粉は、ブルキナファソからの輸入品の可能性もある。