昨日記事にした、【一部業界特定秘密】≪義務教育にまではびこる大嘘の世界≫に関して、私の考えに反対できる論を考えてみました。
また、朝日新聞・木村社長が、韓国は日本の兄であるとおっしゃったとか。
さらに、カジノ最高顧問でいらっしゃる小沢一郎先生も、あちらの大学で講演なさった際には、たいへんほがらかにそれに似たお話をされ、韓国マスコミなどでは大絶讚されていらしゃいました。
そこで、昨日自分で記事にした論を痛く反省し、昨日の記事を自ら反論してみようと思います。
１、日本人起源大陸・朝鮮半島渡来人説
→現代の遺伝子科学が誤りであり、雰囲気情緒科学が正しいと考えれば、矛盾なく肯定できる説である。
つまり、日本人の起源に関しては、現代の生命科学を否定すれば、しごく正しい論である。
このような単純な考えができなかった私は未熟者である。
反省。
２、前方後円墳朝鮮半島由来説
→約１，８００年前に、瞬間転送装置が発明されていれば、正しい説なのだからなんら問題はない。
現在の人類は、瞬間転送装置を作る技術を忘れてしまったのだろう。
かような考えさえできなかった私は、全くのバカだろう。
反省。
３、稲作大陸・半島弥生人伝来説
→現代のＣ１４年代測定法や、堆積物年代測定法が誤りであれば矛盾なく説明可能な説であるから、大陸・朝鮮半島伝播説はゆるぎないものになるだろう。
つまり、現代の科学的分析よりは人類の愛と勘と欲が、より正しい歴史を浮かび上がらせるという≪まぎれもない絶対・正義と真理に基づいた正しい歴史感≫を基準にすれば、当然導き出せる答えである。
いや、そんな面倒なことは考えないで、人類が進化して猿になるという新理論の正しさに気付き、６，０００年前にタイムマシンを使っていた人類がいれば、矛盾など全く無い。
こんな簡単なことさえ分かっていなかった。
私は科学音痴であった。
反省。
４、朝鮮半島土器由来説
→稲作と同様の説明で、非常に簡単に納得できる。
１万５０００年くらい昔にタイムマシンが発明・実用化されていれば、全く矛盾なく理論の正しさが証明できる。
と、昨日記事にした自分の論の、明解な≪正しい≫反対論を考えてみました。
自分の知識不足、思慮不足を深く反省します(舌)。