【古くて新しい】ハニトラならぬミニスカトラ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ミニスカートの女性が前かがみになり内側が見えてしまったり、非常に親切な風が悪戯をしてくれたりしたら、ついつい目がそちらに行ってしまう。

こうしたことは、多くの男性に当てはまるのではないだろうか。

もちろん紳士の方々はそっと目を伏せるのであろう。

が、品のない私などは、ついつい偶然や風の好意に甘えてしまう。

しかしながら、それを写真におさめようとまでは思わない。

親しい知り合いなら、話は別だが。

でも、これだけ簡単に撮影ができるようになった現在。

悪気なくそんなことをしてしまう人もいるのだろう。


ただし、それがあえて相手を意識して前かがみになったり、裾の捲れであったりまでは考えないだろうな。


こうしたハニトラならぬ、ミニスカトラ。


ミニスカの後ろに、トラのトラップ。


昔からある、美人局の現代版というところだろう。


しかも、労力に比べて収入が大きい。

コストパフォーマンス抜群だ。


古くて新しい、この恐喝行為。


ニュースにならないものも、結構ありそうだ。