今朝少し触れたが、池上さんの記事を一旦掲載見合せをした件について、今日未明(午前3時)に朝日新聞デジタルに掲載されたことを書いた。
また、それが池上さんだけへの謝罪であり、あろうことか人権がどうのこうのを持ち出し、読者あるいは日本人をバカにしたものでもあることを書いた。
今朝日新聞デジタルに対するTwitterを見ると、この言い訳記事に対する呟きがダントツであり、100くらいを読んだ範囲では、ほとんどが私の印象に似た疑問を呈するものであった。
言い訳記事の言い訳記事で、ますます自分の首を絞めている。
朝日新聞は、それさえ理解できないのだろうか。
いや、10年や20年前に始まったことではないから、カエルの面になんとかかな。
しかし、根強い朝日新聞ファンもいらっしゃいますなあ。
まだ、定期購読される方々もたくさんいらっしゃるようだ。
呆れますなあ。
たぶん、自分のファンタジー世界を守るには、いい慰めにでもなるのだろう。
そんな、精神安定剤としての役割はあるのだろう。
報道機関としての機能は、ほとんど無いにしても。