某国の某公共放送局と信じられているところで、市民やらの様子を写したりインタビューをするシーンで、『偶然』の不思議があることが話題になっている。
頭を変えても、現場には無関係なのだろう。
確かに、去年の猛暑の街角風景を写した中でパンした女性と、今年の街角風景の中に出てくる女性が、同一人物と思われるものがある。まあ『偶然』だろうが。
あるいは、新大久保あたりで『偶然』インタビューした人が、『たまたま』仙台から東京に遊びにきていた、人権派とか市民派とか言われる弁護士だったりすることも『偶然』のなせるわざだろう。素晴らしい!
で、ちょっと前に映像で出てきたインタビューに、私も『偶然』素晴らしいものを見つけた。
田舎で遊ぶ子どものインタビューであったが、『たまたま』その地方ではない首都圏の子どもが遊びに来ていて、『偶然』インタビューしたものと思われた。
こうした『偶然』は、よくあることかも知れないが。