最後のヒント。これで、もうお分かりだろうか。
ほとんど答えだし。
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青少年の保護ということは、大事なことである。近時いかがわしき風潮は、占領軍の影響からきているものが少なくない。この点については、わが国古来の美風をも十分考慮にいれられたし。
今回の処刑を機として敵、味方、中立国の罹災者の一大追悼会を発起せられたし。もちろん、日本軍人の間に間違いを犯した者はあろう。これらについては衷心、謝罪する。これと同時に、無差別爆撃や原子爆弾の投下をなしたことについて、米国側も大いに考えなければならぬ。従って、さようなことをしたことについては、米国側も大いに悔悟すべきである。
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だいたいわかったと思いますが、答えは夜にでも。
仏になる、数時間前の言葉である。
義務教育では、こうした素晴らしい日本語の文章には一言も触れない。
そんな歪みが見えてしまう。
機会があれば書く予定だが、自分がしたことをすべて日本軍のせいにしてしまっている、いわゆる従軍慰安婦ねつ造に似たねつ造好き報道機関と偏向教育がそこにある、と考えている。
さあ、日本もそろそろ戦後の歴史を見直そう。
あれほど戦争讚美していた朝日新聞が、一瞬で【ぼくちゃん知らないもーん】になぜ変わったのか。
そのあたりも、徐々に国民に知らせていこう。
集団的自衛権が、戦争讚美などをするものでも、徴兵制を強いるものでもないことも。
また、閣議決定と法案採決が違うということもまた。
あまりに幼稚な反対論が目立つ。