なぜかは知らないが(ということにしておく)、日本のいわゆる従軍慰安婦小説報道や、いわゆる南京大虐殺小説報道に密接に絡むのだが、お隣の歴史的事実を日本の義務教育では教えてはならないような雰囲気、つまりタブーのようなものがあった。
いや、義務教育に限らず、日本人には教えてはならぬ、報道してはならぬという、なんらかの縛りがあるのやも知れぬ。
そんな、隣国にあった事実に対して、日本人には教えてはいけないものはたくさんある。
そのうちのひとつが、日本でも報道せざるを得ないような状況になってきたようだ。
すでに、TBS系では軽く触れたようである。
人権とか女性の立場を重んじる日本の先生方や、日本軍の強制売春とかいう小説に非常に厳しいご意見をお持ちの先生方は、小説ではなく実際に多数の証拠があるこの事実には、どんなご意見を持つのだろうか。
待てよ、お隣の国だから知らないふり?
そんなことはありませんよね。
軍の強制売春とかには、国境はないはず。確かそんな主張をなされていたはず。
さて、タブーのひとつが日本のマスコミでもこじ開けられそうだ。
これが連続性ある報道になるのか。
例えば、NHKさんや朝日さん、毎日さんは報道するのか。
仮に報道する場合、いかなる内容まで報道するのか。
そのあたりが、ひとつのポイントかな。
また、民主党や社民党、あるいは共産党がいかなる反応や記事を書くのか。
さらにさらに、南京大虐殺小説がらみまで行き着くのか。
とにかく、TBSさん頑張りましたね。
意図がどのあたりにあるのかはさておき。
万が一、この韓国軍慰安婦がらみ報道がTBSだけで終わってしまったなら、
ああ、そういうことかい。
と、改めて何かを確認することになりますが。
さて、明日のマスコミやいかに。
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韓国軍慰安婦100人以上、国を起訴。