河野談話を毀損するなら、権威ある資料を出すとかおっしゃっているらしい。
ぜひ見せていただきたいものだ。
去年の盆前にも、『いわゆる従軍慰安婦』に関する新資料が見つかったと、確か毎日新聞あたりが書いていた。
また、全訳を出すとも書いてあった。
が、その続報は聞かない。
あるいは出たのかも知れないが、私は知らない。
しかし、あの『資料』を出した方は漢字を読めなかったのかも知れないな。
あの資料から分かることは、
①いかに『いわゆる従軍慰安婦』が高級取りであったか。
②禁止されたと主張しているハングルが、堂々と使われていたこと。
を示すものだった。
なお、こんなこともある。
日本時代はそう悪くなかったよと言った大統領は、後に暗殺されている。
飲み屋で日本時代は良かったと言った米寿にせまるお年寄りは、そこで殴られ殺されている。
韓国軍のベトナムでのドキュメントを流したマスコミは、千人以上の集団に襲われ、会社の機械も壊されている。
日韓併合時代に肯定的解釈をした韓国大学教授は、殴られ土下座させられて、発言を取り消されている。
いわゆる従軍慰安婦話に関し、舞台となった済州取材した韓国マスコミは、そのような事件は一切なかったと過去には話している。
上記に関して日本のNHKも現地取材したが、一切無いことを確認した。が、放送はされていない(取材した元NHK社員談)。
福島瑞穂氏が初めて、『いわゆる従軍慰安婦』に証言させた際には『親に売られた』と証言していた(やはり、NHKクルー談)。
が、その後少しずつ証言内容が変わっていく。
朝日新聞で『いわゆる従軍慰安婦』を取り上げた記者の話の元になった、自称・自伝作家自身が、『いわゆる従軍慰安婦は小説』だと認めている。
が、朝日新聞がそれを報じたり、訂正したのかは知らない。
上記小説を事実として報道した朝日新聞記者の義母は、韓国で『いわゆる従軍慰安婦』関連金集めをして詐欺で逮捕されている。
ということを踏まえて、どんな新資料があるのか、遠慮せずに提示して欲しいものだ。