【移民問題】そろそろ事実を教えてもいいのでは? | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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在日朝鮮人、在日韓国人のほとんどが、日本軍に無理やり日本に連れて来られ、いやいやながらに日本に住んでいるのだとの話がまかり通っている。
確かに、そうした方々がいらしたことは否定しない。
が、大多数のいわゆる在日一世の方々は、全く別の理由ではないでしょうか。
つまり、自国から逃げだして来た方々ではないでしょうか。

政府もマスコミも、そろそろ事実を国民に教えてもよいのではないでしょうか。

もうすぐ、韓国でも戸籍や兵役に関する法律が変わるでしょう。
ですから、日本人にも日本に住む朝鮮人や韓国人のためにも、分かっている事実は教えてやるべきです。

一世の方々は知っていても、自らは話したがらないかもしれません。自ら逃げて来たことを認める銀玉社長などは、極めて例外的な存在でしょう。

三世、四世のほとんどは、無理やり軍によって日本に連れて来られたという話を、疑うことなく信じているかも知れない。


戸籍、税、兵役……。

お隣の法律が変わる。



その大きな変化の前に、ある程度の嘘は嘘だと諭し、ある程度の事実を教えてやらなければ、彼らの精神は一生報われず泥沼の中でもがくことになる。


それは不幸だと、他人の私は思ってしまう。


もちろん、一生を嘘の世界で過ごせたならば、それはそれでいいのかも知れないなあ。

はた迷惑な部分は多いが。