特定秘密保護法の時もそうだったが、ある事柄に対して妄想を膨らませ、自分で作った、あるいはどこからか聞きかじりした不正確な話に怒り出す。
つまり、夢の中で出てきた相手に対してひどく腹をたてている。
端から見ると?マークがついてしまうが、そういう場合は意外に多い。
それは自分で調べることをしなかったり、日本語の理解がよくできなかったりとかいったことも関係するのかも知れない。
あるいは、経験や教育、環境、性格、資質、体質なども関係するのだろう。
良い悪いは個人の考えだからいろいろあるだろう。 それは当たり前のことだ。だから、自分とは見方が真逆でも、考えのしっかりした意見には目を向けたいし、できるだけそう心掛けている。
しかし、妄想やデマと事実は分けて考えたい。
記憶力が低下し、固定観念に縛られがちな自分を含め、改めてそう感じた。
セイヨウキンシバイ
タイリンキンシバイほどではないが、街路樹として使われるようになってきた。キンシバイはほとんど見られないこの頃。
