昨日夕方のエーゲ海の地震も、日本ではなぜか今朝方になって流している。
そのエーゲ海地震の少し前には、中国とミャンマー国境でM5.6の地震があったが、こちらは大手マスコミは報道をしないとしたようだ。
ここは、先週あたり記事にしたオーストラリアプレートの北西端にあたり、先日タイ史上最大規模の地震があったチェンライの少し先である。
一部の情報では、1000棟程度の家が損壊したという。
かなりの山奥で人はあまり住んでいない場所だが、あちらの家の造りを考えると、震度4以上の揺れはかなり厳しいことなるかも知れない。
メキシコやチリ、スマトラではいつものように地震が頻発しているが、こちらは慣れているせいか、たいしたことはないようだ。
興味深いことは、アフリカはるか西部、大西洋のど真ん中での地震が目立っていることだろう。
アフリカはるか西部、プラジルとの間あたりが動いたなら、アイスランドの火山活動も活発になるのかなあ。
と、地球の反対側のことを考えてみた。
珍客→チンキャク→チンチャク→チンチョック(タイ語で小さなトカゲやイモリの仲間)

風呂場のガラス窓