【とある事実】一部マスコミの華麗なる報道 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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以前記事にしたことがあったと記憶していますが、オバマさん会見を見て思い出したので、もう一度まとめてみます。
この一部マスコミとは、日本軍の慰安婦は悪、韓国軍の慰安婦は宝。
高級売春婦は人権侵害、しかし日本民間人やベトナム民間人への強姦・虐殺は問題視しないと考えられる、崇高で正義感溢れる新聞社様々殿が中心です。




日本から中共に逃亡し行方不明となっていた共産党幹部と夢の中で会い、スクープ記事として世界に発信した。
なかなかできることではありません。
読者の多くは、すっかり実際にインタビューしたかと思ってしまったようです。
夢記事を世界に発信する新聞社の自沈と埃。もとい。 自信と誇りを感じる、素晴らしいスクープ記事でした。






話題が少なくなりましたから、友達に目一杯差別表現落書きをしてもらい記事にしました。

いや、悪いことはしてませんよ。

そうした落書きがあったことは【事実】です。

事実を報道することは、ジャーナリストとしての基本。

落書きがあったことは事実ですから、何ら問題がありません!


ということだろうな。

そう言えば、大久保の落書き。
あの筆跡について、セミプロが面白い分析をしていました。

私でさえ気付く、書き順?は確かにありましたなあ。
ところで、“アンネの日記”事件はどうなったのかな?

一部近くの国じゃ、ハーゲンダッツに似た名前のマークの店があったり、アンネの写真踏みつけたりしてる写真があったりしますが。





環境には特に力を入れています。
でも、皆さんあまり注目してくれない。
だから、自分でサンゴにキズつけて全国版に訴えました。


こんなことをしてはいけませんと。


環境の大切さを知ってもらうため、サンゴの海を守るためにしたことです。

サンゴは育つのに、何十年、何百年かかります。
ですから、キズつけたらなかなか治りません。

それを知って欲しいためにしたことでしょう。

ああ、なんとサンゴに優しく環境保護に熱心な新聞社でありましょう。






カイワレ大根は、根の細胞壁から大腸菌を取り込み、身体全体に広めます。
まだ学界では認められていないようですが、素晴らしい事実です。
この報道により一部カイワレ大根業者が破産しましたが、これは仕方がありません。
この新聞社は、STAP細胞と同じくらい素晴らしい理論を発表しました。
しかも、新理論にノーベル賞をもらえなくても、文句ひとつ言いませんでした。
なんと遠慮深い新聞社でありましょう。






日本の終戦記念日は、某国では非常に不思議なことに戦勝記念日に近い扱いです。
戦ってもいないのに戦勝記念日扱いという考えは、私のような低知能には分かりません。

また、その日に、その国の大統領が口にしないことを記事にしています。

この新聞社には、確実にエスパーが存在します。

言葉にはしなくとも、大統領の頭の中に入り、それを記事にしたのです。

なんとすんばらしいことでしょう。





ある方から聞いたことがありますし、台所作業をしていれば分かると思われますが、よほど切れ味のよい包丁でも、例えば豚肉ブロックを数回切ったなら切れなくなってきます。

ましてや、スペアリブなどを切るのは大変です。


が、首やら背骨やらを100回連続で切れる名刀を、日本軍の下っぱ兵でさえ持っていました。

いやあ、驚きです。


一部新聞社さんには、事実よりも、また検証よりも、あるべき状況が重要です。
すんばらしい。







その昔、「我が帝国軍に守られ農作業に向かう婦女子」として、誇らしげに掲載した写真がありました。
が、戦後になってそれは「日本軍に連行される現地の婦女子」と変わってしまいました。

同じ写真でも、何度も有効活用する。

すんばらしい。

省エネの基本です!






映画を作ったのです。
その中のひとこまを、虐殺の証拠写真として展示しました。

人は創造力によって発展してきました。

こうした創造力を使っての作品は、十分な証拠品としての価値を認めるべきなのです!


ということなのだろな。

すんばらしい。







まあ、こんな感じ。


ごく一部ですがね。


2014042617280001.jpg
昼行灯、いや、ヒルザキツキミソウの一種。








★追記★

入力ミスをしました。

(誤)華麗 → (正)下礼または蚊隷