明治時代に建てられた神社で、確かに政治的色彩は強いだろう。
が、明治時代創建の神社がなぜ第二次世界大戦だの、日本の侵略?だとかに直結するの?
だいたい、クワイ川で日本軍の捕虜になった英軍兵士も参拝していれば、東南アジア含め各国の国家元首クラスも多数参拝しているのに。
そう考えていた。
後に、こうした参拝を問題とする報道が日本から敢えて中韓に向かって発せられ、金せびりの道具として国内の一部と中韓の上層部との金がらみの蜂蜜デザートだったのだろうと考えるようになった。
今は多少見方が違っているが、大きくは変わっていない。
さて、オバマさん来日を前に、超党派議員約150名が靖国神社参拝をしたとのこと。
春の例祭だし、これは特に驚くことではないが、一部マスコミは戦争賛美だ!などと意味不明の論説をしているようだ。
アメリカ大統領がアーリントンに行ったら、東京大空襲や原爆被災者など、いや日本人が文句を言い、紙面に侵略国家だの国際法違反だの、虐殺だのの文字を紙面にしますか?
マスコミの一部には、金のためとは言いながら、恥という感覚のない記者やら会社もあるようだ。
まあ、常識なのだろうな。
日本と日本人に大損害を与えた嘘記事を書きながら、いまだに嘘を突き通している新聞社や議員さんもいることだし。

お隣のファンタジー歴史や教科書を、笑えない部分もありまする。
しかし、いい年した方々が捏造歴史のどんぶり回しをして顔を赤らめているのは、私にとっては格好が悪い。
また、哀れささえ感じる。
たぶん、自分で調べるということをしないし、仮に調べて間違いや捏造に気付いても、なかなか方向転換はできないのだろうな。
しかし、不思議である。
現在の中国という国家と、韓国と呼ばれる国家とは、日本は戦争などしていない。
が、その戦争をしていない国家が、日本に賠償を求めている。
もっとも、最近のマスコミの一部や義務教育の一部をみると、いかにも上記2国と戦ったかのような話を流している。
日本が戦ったのは、現在の中国政府の敵である中華民国(これも略せば中国とはなるが、現在の政府の敵と戦ったのだ。現在の政府の中国とは、ほとんど刀を交えていない。彼らはだいたいが山奥に逃亡していたし)。
韓国とは戦いようがない。同じ国だったのだから。
クネ大統領のお父さんなど、優秀な日本軍兵士だし。