【少しだけ実話】差別でやんす! | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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「以降、キョンキョントンスルドのわが国への入国を認めない」

「なんじょ、わりいことしたべか」

「シラを切るのもいい加減になさい!ナマイキ社で、あなた方は何をしましたか?」

「ナマイキ社?いんや。なんもしてね」

「女性の胸をもみしだき、股間に手を入れたりしたのをお忘れですか!」


「うんにゃ。ありゃ、誤解です。我が国においては、おなごの胸をもむっつうは、相手への気遣い。『いつも気をもんでいます。この胸を揉むように』という出会いの挨拶。さらに、別れに股間に触るのは『また、会いましょう』という、別れの挨拶でごんす」


「シャラップ」


「差別でやんす!うちの文化と風習に対する、見逃せない差別でやんす。クネクネに泣きついちゃいます!」





翌月のキョンキョントンスルドの社説


ナマイキ社は極めて差別の強い会社である。

鬼のじあぱん国には、スッポンデサーとして靴やユニフォームを提供しています。
しかし、うちらには、靴紐1本くれません。


喧嘩じゃ、うちがアチャー1位。じやぱん国は2位です。

これは明らかな差別です。
こけさい連合の人権荒唐無稽弁理士さんに訴えます!

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