【知らせない権利】叫びと波紋 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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例の柏通り魔事件の話である。
この犯人とされる【自称】竹某の件で、大手マスコミの一部が報道しない事実がある。

多くのマスコミは、警察官が訪れた際に「チェックメイト」と言ったことのみ取り上げ、おそらく容疑者が一番目立ちたかった言葉を流していない。
それは、警察官に連れられ階段を降りる時に、敢えてマスクを外し大声で報道陣に叫んだ言葉だ。その時に、フラッシュを浴びて瞳が赤茶色になり、異常に見える口や舌さえ写った写真は大々的に流している。が、その言葉は文字にしない。

本来の容疑者の目的が、達成されていないのだ。

かつ、この【自称】竹某には不幸なことに、その叫んだ所、つまり、彼がそこでヒーローになるはずだった部屋が、あと2週間あまりでサービスを停止することになった。

偶然かも知れないが、その部屋にとっては、嫌な事件であり、今回のサービス停止の一因になったかも知れない。


この部屋の名前には、アンネにも関係する部分もある。

また、この部屋の裏方にはいわゆる従軍慰安婦やら、太陽光発電にもつながるパトロンがいる。



私の年代ならば「日本人ならあり得ない、アンネの日記破損事件」。



その男の叫びは、偶然であろうが、いろいろな推理をさせてくれた。


しかし、偶然被害者となった人はもちろん、マスコミが名前を隠す部屋やパトロンにも、苦々しい事件だったろう。



ところで、舛添さんの参政権認識。
よろしいんじゃないですか。

一部政党の先生方は苦虫を噛んだような顔で、早速作文つくりを始めているのでしょうな。

裏切られたと。

というか、自分勝手な妄想が外れると恨みを抱く性格。

困ったものです。


でも、明日あたりから舛添叩きが始まるのでしょうなあ。

この舛添叩き作文作成をする方々と、【自称】竹某とやらに、なんか似た臭いを感じました。


さて、太陽光買取り額も低くなる。

パトロンは、いかに動くやら。

まあ、1兆や2兆は、なんでもないでしょうがね。
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