南京大虐殺というのは、米中合作に、日本のマスコミや一部野党が乗せられた捏造だと、私は確信している。
しかしながら、種々の反論資料(小生の【南京事件?】シリーズ参照)がありながら、政府の答弁の歯切れが悪い。
これには、マスコミが報道しない、以下のような理由があると推測している。
①サンフランシスコ講話条約は、南京事件を認めたと受けとれる条約とも考えられる。
②この事件があったことにすれば、米国の非人道的な日本への攻撃(原爆投下、大都市空爆など)を正当化できる。
③いわゆる南京事件を否定したり、事実を突き付けると、大陸の日本企業が種々のいじめに合う(現地経営陣を含む)。
④この内容を詳しく調べられると、大手マスコミの一部には大変不利、あるいは不都合なことが生じ、そのマスコミの経営が危うくなる。
⑤これを否定されると、一部野党の議員などは、お小遣いが入らなくなるか、本国から叱られるか、日本の税金で養ってもらうことができなくなる可能性が出てくる。
⑥いわゆる南京事件に関連して、仕事をしている方々が失業し暴徒化するおそれがある。
また、一部の国や人に入る金の流れが消えてしまう。
などと、推理してみました。
信じるかどうかは、読み手しだい。