【雪かき】インフルエンザにはかかっていないが | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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今回は、雪かきを諦めていたのである。

が、昼過ぎフラフラと外に出たら、我が家の前だけ轍を残して雪山ができている。

おお、素晴らしき日本よ。
皆さん、ちゃんと道の雪かきをされている。

今日は眠り猫と約束があったが、これでは約束を反故にしてでも、雪かきをせねばなるまい。

ということで、先ほどまで、かなりべとついた雪と格闘しておりました。


最近は、貧乏神に愛されているせいか、風邪神は遠慮して訪ねてはこない。

しかしながら、身体中が熱を帯びた午後である。

爪先ばかり、感覚がなくなるほど冷えてます。



眠り猫 尺雪起こす 和の情け


下総の 膝雪いささか うらめしや


爪先の 冷たさ教えた 年の嵩


風邪神も 遠慮し吾を おとなはず