さて、ネパール語と日本語の類似比較の2回目です。
昨日はだいたいが偶然と書きましたが、あるいは何らかの関係があるかもしれません。
ドブンなどは、あまりに意味が近過ぎます。
また、接続詞、副詞に類似が多いのも気になります。
ネパール語の意味・発音→発音・日本語
※発音はおよその音
※プロやお分かりの方、ネパール語発音の違いのご指摘をお願いします。
※発音記号Aとa、Iとiなどは、いずれも小文字表示しています。 違いが分かりません。
ずるいdhurta→zuruずる
沈むdobnu→dobunドブン(沈むことを意味する擬音または擬態語)
間違ったgalat→garattoガラッと(急変を示唆する副詞)
減るghatnu→gakunガクン(減少を示唆する副詞)
丸いgolo→koroコロ(丸い棒)
やっかみ深いikhalu→ikaru怒る
黒kalo→kuro黒
切るkatnu→katana刀
空のkhali→kara空
重ねるkhaptyaunu→kabuseru被せる
混ぜるmisaunu→mazeru混ぜる
味のあるmitho→miso味噌
混ぜるmuchnu→mazeru混ぜる
消えるnibhnu→niburu鈍る
眠るnidarnu→nemuru眠る
元気なniko→niko・nikoニコニコ(笑顔を意味する擬態語)
糸を通すunnu→nuu縫う
過失dosh→dojiドジ
喉gala→gara・garaガラガラ(うがいをする時の擬音語)
砂利gitti→jyari砂利
昨日hiyo→kinou昨日
冬hiud→huyu冬
嘘jyuto→uso嘘
舌jibro→beroべろ
口kattik→kuchi口
茶色khairo→chairo茶色
傷痕khat→kasaかさ(→かさぶた)
つづく