なりすましといえば、私のブログには一度しか来て下さったことはないが、私の懇意にしていたブロガーさんのところには毎日のように現れ、私に似た文章でそのブロガーさんを攻撃していた人がいた。
現在も時々お邪魔するブロガーさんを巻き込み、私もひどいなりすましの体験をしている。
もちろん、相手のブロガーさんは私ではないことを知っており、なりすましが誰かの推測もついていたようだが、結局そのブロガーさんはアメブロを去っている。
なお、私は見たことはないが、私の本名で会員制サイトにとんでもないことを書いている人がいる、とも聞いたことがある。
ついぞどこのサイトか聞き漏らしたが、キチガイの書く内容だよと言われた。
今しがた、本名の自分をGoogle検索してみた。
どうも、なりすましはいないようだ。
ただ、ひとつ気になったことがあった。
何やらVIAFなるところにも登録され、私のパーソナルNo.まである。
中国のよくわからぬサイトに私の名前があるのは、以前から知っていた。
内容は、単なる素人変人の名前を記載してあるだけである。
今回新たに増えたサイト。
これも、趣味老人の名前を載せただけ。
しかし、電子社会が発展してくると、個人の趣味レベルまで把握できるようになる。
こうしたすべての人が見られるサイトでさえ、簡単に個人データを調べられる。
隠れたあたり、例えば世界トップレベルの情報機関である生命保険会社や公安などは、いかほどの情報を収集しているかは、考えるまでもないだろう。
