中共幹部の海外隠し財産の件だ。
主席の習氏、元首相温氏も含まれているようだ。
温氏に関しては、先月あたり噂を取り消す文章が出ている。ただし、温氏が今どこにいるかは不明。
上海閥、太子党とも呼ばれる共産党高級官僚の隠し財産は、日本とは桁が違う。猪瀬さんの5000万などゴミレベル。
とにかく、あちらは兆単位なのだ。
そういえば、別報道になるが、富豪85人の財産合計は貧困層35億人(世界人口の半分)の総財産に等しいという報道もあった。
この報道は、私のイメージにだいたい同じだ。
さて、この報道に対して中共はどんな動きをするやら。
一方、日本での報道はずいぶん遅れたが、韓国の総人口の2倍に相当するカード情報がオープンになってしまったらしい。
パン国連事務総長、パク大統領のカード情報も、その中にあったようだ。
さて、一方日本の最大級のタブーだが、こちらはあくまでシラを切っている。
おそらく、もうすぐアメリカのマスコミあたりが日本のタブー解禁キャンペーンを開始するだろう。
どこまで持ちこたえられるかが見ものだ。
しかし、もちろんすべてはオープンにはしない。それをしたなら、日本のある業界が消えてしまいかねないからだ。
華やかな汚れものは、現代日本社会から消えることはない。

いや、これは現代日本に限らず、古今東西存在してきたし、今後も生き続ける。
それがいいのか悪いのかは、私には分からない。