昨日記事にした、ミス・インターナショナルの記事が削除された件だが、2件ともよみがえった。
ただし、1件は携帯からでは見えない。
この削除は、相手弁護士からの要請であったようだ。
それに対してミス・インターナショナル側でもそれなりの方面からアプローチして、記事が生き返ったのだろう。
しかし、最も核心に触れる部分が携帯からは見えないという、実に中途半端な修復だ。
それについた1,300以上のコメントは見えるのだから、これは極めて計画的な修復である。
まあ、サイバーエージェントの気持ちも分からなくはない。
背中の恐竜からは消せと言われ、正面の虎からは戻せと吠えられる。
仕方なく、こんな中途半端な修復にした。
多分、そんなところだろう。
目の前の虎も怖いが、背中でにらみを効かせている恐竜のが、はるかに怖い。
多分、サイバーエージェントの経営陣は頭を悩ましていることだろう。
あるいは、恐竜からは直接電話でもあったかも知れない。
なお、一部報道では安倍首相夫人の呟きも消えた部分があるという。
こちらは未確認だが、非常に客観的事実を書く方が言ってらっしゃるから、おそらく事実だろう。
素人にはさっぱり見えないこの事件。
また、大手マスコミは最初から全く報道しないが、最近は中小マスコミまでもシカトするこの事件。
数日内には署名が目標の25000件に達し、それなりの国際的なアクションも開始されるだろう。
しかし、日本のマスコミは別の花火を打ち上げて、とにかく触れないようにする。
そのために、次なる芸能人のスキャンダル作りの仕込み中かも知れない。
ただ、韓国の銃弾返却報道のように、いつかは嘘がバレる。
また、逃亡犯中継でそちらに注目させ中心人物を隠すような仕掛けも、しばらくすると裏がバレてしまうことだろう。
今は微妙な時期なので報道を控えている。が、桜の便りが聞こえて来る前に、今回の逃亡劇場で見えなくした人物も浮かび上がってくる可能性も高い。
しかし、ミス・インターナショナル頑張っています。
これで霧の一部なりとも明らかになれば、かなりのマスコミや芸能界には大衝撃が走る。
しかし、おそらく氷山の上にある1かけらの氷が溶けただけで終わるだろう。
が、国民栄誉賞以上の価値ある、また勇気ある人物ではある。
仮に背中に首相や大統領やCIAやらがいたとしても、私などの臆病者には到底できない行為だ。
これは素直に感心する。