【知らせない権利】韓国がらみの船の事故 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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やたら中国に気を使って、尖閣諸島あたりをふらつくあちらの船の話ばかり流している日本の大手マスコミ。
そこまで、あちらさんに気を使わなくていいでしょうよ。 そうやって報道することにより相手の顔を立ててやっている。

それ以上に気を使っているのが韓国。

ここ1ヶ月だけでも、大きな船の事故が3件あり、ずいぶんと環境破壊やら海上保安庁に迷惑をかけているのに、一部大手マスコミさんはさっぱり記事にしない。


昨年12月に和歌山では、タグボートとそれに引っ張られていた船が座礁し、9000リットルの重油が流れ出した。 ずいぶん海を汚したし、日本は相当作業をしたのだが、沖縄の海の環境を訴える新聞社さんは、報道したのかなあ。
また、あちらから、ごめんなさいやありがとうはあったのやら。


さらに大晦日前には、パナマ船籍コンテナ船が、香港船籍ケミカルタンカーと対馬沖で衝突。
ケミカルタンカーが火災。 パナマ船籍コンテナは、韓国の造船所で建造中の船で、試験航海だった。



さらに昨日、韓国船籍タンカーとマルタ船籍貨物船が、やはり対馬沖で衝突。
油漏れを海上保安庁が処理。


なお、衝突などではないが、港に停留していて沈没した軍船もあったはず。


港で勝手に沈没したものはさておき、周りに影響を与えたものが報道されないのは、なぜだろうか。

海の環境を守れ、守れいうところが沈黙しているのはなぜだろうか。