【小説】映像劇の舞台裏 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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国会議員にYさんという方がいる。 待てよ、後で別のYさんも出てくるから、愛称を略してYFさんとしよう。

この方はなかなかのアーティスト好きで、背中や腕に花や動物などの絵を描く、多くの芸術家たちとお友だちであるようだ。

そんな芸術家の理論派の頭に、Yさんがいらっしゃる。
おっと、このYさんはYMさんとしよう。
YMさんと言っても、あのパッカパカーのYMさんではない。
このYMさんは、あのような赤ちゃんとは違って、それなりの筋の通った方だ。私とは見方が正反対かも知れないが、とにかく筋は通っているし、少なくとも大手マスコミの流す報道よりは信頼できる記事を書いているやに感じる。


このYMさんに極めて近いところに、Kさんもいる。
Kさんには別の呼び方もあるようだが、なかなかの有名人だ。 とにかく、某公共放送ではお馴染みの方で、街中で【偶然】インタビューなどにも出たことがあり、ある見方をすれば全国的に知られた方である。
またKさんは、ちょくちょくいさかい現場に【偶然】いたりすることが分かっている。

まあ、【偶然】とは小説よりも貴なりとも言うから、そんなこともあろう。



さて、話題の【謝るために逃走】し、【真冬のどぶに腹まで浸かって】も濡れない、【背丈以上の堀に入り抜け出して】も衣服に泥ひとつ付けていないスーパーマンの話に移ろう。

このスーパーマンは、YM氏とは直接の繋がりはないようだが、お友だちであることは確実なようだ。


ここからは、小説の中の小説だが、スーパーマンの紐が緩かったのは、あるいはYF氏あたりとの関係があるのかなあ、なんぞと勘ぐったりもしたのだった。

とにかくYF氏あたりは、デモ参加者に国会施設の通行証を出したりする、実に親切なお方らしい。



まあ、大手マスコミの流すことなどは、ミス・インターナショナル事件を考えても分かるように、全くと言ってよいほど信用できない。



という、小説でした。



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