【歴史探訪】経済学が作った自然科学(案) | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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多くの方がご存知のように、マスコミというものは基本的には金を得るためにする業務だ。
だから、正偽とかを考えること自体が無意味なのかも知れない。

さて、そんなマスコミを通じて作られた自然科学を見ていこう。
つまり、事実うんぬんではなく、金儲けのために作られた自然科学ともいえるかも知れない。


★東海大地震
1960年代後半に作られた説。
当時は30年以内に、駿河湾で大地震が発生する確率は、90%以上などと言われていた。
半世紀経つが、まだその明確な傾向はない。

→耐震建設




★氷河期の到来
やはり、1960年代後半ごろにあった説。
確かに、日本だけではなく世界平均気温は年々低下傾向にあった。
近々、小氷期がやって来ると騒がれていた。

→暖房器具など家電製品


★石油枯渇

やはり、1960年代から1970年代に盛んに叫ばれた説。残存原油埋蔵量は約40年と言われた。

→石油採掘計画は40年単位での見積り
原発推進




★フロンガスによるオゾン層破壊と皮膚ガン増加

1980年代後半ごろに盛んに言われていた説。

→家電産業など
廃棄産業など
工業製品大改革



★二酸化炭素による地球温暖化
1980年代末から現在も流される説。

→原発推進
新たな高営利企業
日本からの金引き出し




★太陽光発電は地球に優しい

2000年代初期以降、盛んに宣伝されている説。
→大型創業
廃棄産業
建設業




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