日本のマスコミは、韓国軍に日本が銃弾供与にのみ焦点を絞り、その背景を伝えていない気がする。
普段から反日、日本は敵だ、戦争も辞さない、旭日旗禁止と言っている国に、なぜ銃弾を無償供与するのか?
いつもの反日攻勢は忘れ、急に泣きつく。
常識では考えられないし、マスコミ報道だけを見ていたら、さっぱり理解できない。
おそらく、韓国でも軍部などは日本の自衛隊の実力を知っているし、また信頼・尊敬もしているだろう。
日韓を仲違いさせたい一部マスコミには、これは許せない。
そのため、背景は抜きにして日本が銃弾供与=武器輸出=軍事国家=日本は怖い、という世論に導きたいに違いない。
今回の銃弾供与は、単なる人道上のものだ。
韓国軍が敵に囲まれ、助けてくれと日本の自衛隊に泣きついてきた。
一部報道では、スーダン政府が「韓国軍を入れたのは失敗だった」とするものもあるが、元情報を確認していないので、この真偽は不明だ。ただ、かつて明確に韓国軍の介入を断った国、あるいは韓国人との結婚を制限する国もあるから、この話は真実味がある。
とにかく、今回の韓国軍への武器供与は武器輸出と結びつけたい一部マスコミのようなものではなく、敵に囲まれ泣きつかれたから援助したものだ。
私などは、普段文句ばかり言って、泥棒や殺人者さえかばうようなところが助けを求めてきても無視する。
日本政府は寛容だなと思った。
これでまた、変な記事に編集・捏造する新聞社などがあったなら、これはもう病気だろう。
いや、今年の終戦記念日に、パク大統領が言葉にしていないことまで記事にした新聞社もあるから、すでに病気は中枢まで達してはいるが。
なお、繰り返すが、日本のことなのに、また重大な人権がからむのに、マスコミ相手に会見までしたのに、海外では重大な関心を持って記事にしているのに、一切記事にしない日本のマスコミ。
恐ろしい世界だ。
これは、私の想像以上である。
日本では地方の2社とわずかな雑誌しか取り上げず、大手マスコミが全く無視して、1行記事にさえしないあたりに、日本の中の巨大な闇を見る思いだ。
関係ないけど、最近散歩の時でも、親切な?護衛?さんみたい方々を見ることがある。
先ほども、散歩途中でベンチに座って缶コーヒーを飲むジジイに興味があるらしい、白と黒のバイクに乗り白いヘルメットをかぶった方が、道の端の方でずっと私のタバコタイムに付き合ってくれていた。
まあ、偶然でしょうがね。
ちらと、顔を向けたら、そっぽ向かれちゃいました。
まあ、禿げ頭の髭面ジジイ見てにっこりされたら、そっちの方が気色悪いが。
