本来なら、朝から晩まで日本のワイドショーとかを賑あわす、見方によっては世界的なスキャンダルがある。
外国人報道者を入れた記者会見もあったし、内容が内容なだけに米国各紙が記事にしているばかりか、キムチ、チェジュド発祥地ファンタジー起源で有名なオリエンテーリングも大好きな、一之臣の奥方も批判なさった、日本人で初めて世界を代表する顔となったお嬢さんの件だ。
ワイドショーや週刊誌などは見ていないのでわからないが、多分ほとんどのマスコミは見えないふりをしているのだろう。
お得意の『知らせない権利』をしっかり行使している。
中国や韓国に対するマイナー報道をできる限りしないように、一部マスコミには、国内でも触れてはいけないものがある。
そう言えば地震の後に、そんなタブーに関係ない地方放送局が、大手マスコミがだんまりを決め込んでいたのに、事実を流してしまったことがありましたなあ。
今回は、東京での会見。
大手マスコミは、タブー領域は違うが、やはり知らんぷり。
宮城の時同様、周りがうるさくなり話題の人物に触れてよいお達しがあったなら、一部マスコミは急に正義感ぶった記事を書くことでしょう。
まあ、それら一部マスコミにとっては、いつものことですが。
しかしなあ。
いまだに、そうしたテレビや新聞発表を含む一部マスコミ報道を、鵜呑みにしている人がいらっしゃる。
私には、大変不思議です。
さらに、放送局員が工事の杭を抜いたりする。
やらせ、捏造をよくやっていると、こうした命にかかわる犯罪にさえ、罪の意識がなくなってしまうのですかねえ。
ほんと、一部の大手マスコミは、いち早く解体すべきでしょうね。
戦争を煽りに煽っていたくせに、戦争に負けたらアメリカ様々だもんなあ。
いや、それだけならまだしも、僕の手は白ですとダミ声出す狼だな。
最近は、赤い色がずいぶん目立ちますけど。
とにかく、百害あって一利なしは言い過ぎでしょうが、それに近いものがある。
私のようなひね爺でさえ、自分の過ちは認めようとします。
その考えのないマスコミさんが、一部にありまする。
解体しないなら、今までついた大嘘を謝るか、記事にすべきでしょう。
いやいや、いまだにしらばっくれたことを言ってますから、まず無理ですね。
そうした報道のみ見て、それを信じている方は、ある意味犠牲者。
なかなか抜け出せないでしょう。
それから、工事の杭を抜いた社員は首ですよね。