その数日後から乱高下を繰り返しながら、急落傾向にある。昨日1日だけでUSD200近いアップダウンし、最終的には下落。
17日23時41分現在、USD725前後の取引だ。
十分予想できたこととはいえ、放送した局は罪深いなあと感じる。
なぜなら、その放送数日後には、このビットコインの3割くらいを扱っていると言われる中国が、取引に不安を与える発表をしたからだ。
踊らされた方々が、いささか不憫。
同時に、マスコミの話を鵜呑みにし、金儲けにばかり目がいってしまうことも反省すべきだろう。
世の中、そう甘い話ばかりであるはずがない。
一攫千金を手にした方もいるだろうが、それはほんの一握りか、そちらのプロ。
素人がそれになる確率は、かなり低い。

しかし、やっぱり煽った方が罪深いと、私は思ってしまう。
でもこれで、踊らされた方々は、多少報道の見方が変わるだろう。