【歴史の誤解】勘違いが目についたもの | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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ゆとり教育時代の地理教育は、日本人の思考能力を破壊した代表かと考えているが、話題の近代史に関してはひどい勘違いをしていると思えることが目につく。
私は2ちゃんねるとかはまず見なかったが、先日ある刑事事件に関して、警察発表より1週間前(事件翌日)に2ちゃんねるで、非常に正確な犯人像(住所、名前、その他個人情報を含む)が記されていたという話を耳にし、2ちゃんねるや私の先入観で東スポレベルと考えていたあたりも、たまに見るようになった。

面白いことに、マスコミより早く正確な情報が意外に多かった。

が、中にはとんでもない話もある。また、それを常識としていたりする。

今回は、そんなあり得ない歴史を拾ってみた。




※第二次世界大戦では、日本と中華人民共和国(現在の中国)が戦い、中華人民共和国が勝った。

→中華人民共和国(現在の中国)が誕生したのは、1949年。つまり、戦後であり、現在の通称・中国の国の年齢は、まだ65歳くらいである。
だから、日本と戦争ができるはずがない。



※第二次世界大戦で、韓国と日本が戦った。

→これも、上記同様あり得ない。大韓民国がアメリカ軍政から独立をしたのは、1948年(戦後)である。


こうした事実を無視した、変な意見があったりする。
こんな場合には、私などはその意見全体がデタラメに見えてきてしまう。



★★蛇足★★

国民の不安解消、マスコミのデマ報道を分からせるためにも、週末の夕方にある程度詳細を説明する手もあるのだろうな。

しかし、マスコミさんの一部はなかなかしぶとい。
TB○みたいに、大きく方向変換をした部署もあるようだが。

一番のネックは、Aと公共そうな名前のあるところだろう。

しかし、驚いた。
自衛関連は、身辺調査せずにいたの?
それじゃあ、ダメです。
防衛関連なら、身辺調査なんて当然でしょうよ。

これに関してプライバシーだのなんだの言って、身辺調査にクレームを入れる人間の頭は、お花畑である。
これは、言い切ってしまおう。


14日夕、何を話すのか楽しみ。