以前証明したように、アメブロの使っているものは、単なる計算器。
だから、その情報処理を命ずる、つまり処理方法を設定したのは、他ならぬ人間。
だから、その指令を出した人間の指示内容が変わらない限り、簡単に騙せてしまう。
アメブロランキングとかアクセスとかは、そんな程度のものだ。
ただ、最近面白いことに気がついた。
どうも、韓国情報とか反日、あるいは靖国とかいう言葉が表題などに入っていると、とたんにアクセスが集中する傾向があることだ。
そうした言葉をトレースする個人、または組織があると考えられる。
それによって何を得、何をしたいのかは分からない。
しかし、あまり建設的には感じられない。
もし、そうした情報を得たいなら、ハンギョレなり朝鮮日報を直に見ればよい。
私を含め、ほとんどの韓国情報は、そこらあたりからの情報をこねくり回しただけなのだから。
おすすめは、人民日報あたりだろうか。
全体的には日本のマスコミと同じだ。まあ、これは同じことをお互いに書くようにしているからだろう。
しかし、地方版は違う。
日本で報道しないことなんかが、かなりある。
特定語を引っ張ってきて眺めるよりは、そちらのが断然面白い。
そう、私は思う。

ついでに言いますと、日本の一部マスコミの報道には要注意だ。
その新聞社の思い入れを追加したりしていますから。
まあ、昔からやってるので、やっぱりね、とは思っていますがね。