【偶然?シリーズ】菊の御紋 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

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天皇家(日本)

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まずは、よく知られているあたりから。

嘆きの壁(イスラエル)
ソロモン王家???

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うむむむ。
また、失われた支族になってしまう。


でも、ここからあとはまず出てこない。


エジプト新王国時代

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日本神話に出てくる神々の名前は、この時代の言葉で日本語訳すると、非常に理解しやすくなるのです。


なお、これは知られていないかもしれないが、こんなところにも。
(左乳首に注目)

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エジプト史上最強の王ラムセスⅡ世の、娘であり妃でもあると言われる像。
東洋美人的な顔立ちだ。
乳首の菊は偶然だろう。




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クノッソス宮殿(クレタ)

菊の御紋が連なる
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ペルセポリス



メソポタミア・ハラク

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これは16枚ですなあ。


アッシリアでは一時期、王関連には16枚菊の御紋を、王の腕、胸、馬の鞍など、いろんなところに使っています。ただ、ある時期からは消えますが。
これと天皇家の関連は不明。

しかし、エジプトから脱出したガト一派が、バビロン捕囚ののち、ここの文化を引き連れて東にやって来たと考えると、結構つじつまがあってくる。



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